脊柱管狭窄症と足底筋膜炎に悩む60代男性の体験談を取材

今回は60代男性のリアルな生活をインタビューしました。

脊柱管狭窄症と足底筋膜炎に悩む生活を続ける中で、どのように工夫したり、改善に向けて取り組んでいるのか?同じ悩みで悩んでいる人には何か参考になるかもしれませんね。

是非最後まで読み進めてみてくださいね。

私は63歳の男性です。

本日は私のカラダの不調についての体験談を紹介したいと思います。

脊柱管狭窄症で股関節が、足底筋膜円でかかとが痛む

f:id:stretch-profesional:20181214204603p:plain

複数の不調がありますが、以下の2点が特に困っていることです。

一つ目は普段椅子に座っている場合には問題ありませんが、電車に乗って長い時間立っていると、左足の股関節がから下が痛みだします。

そして二つ目は左右の踵が痛みます。

これは同時に左右とも痛むわけではなく、どちらか一方が痛み、それをカバーしようとして、力の配分を変えるとしばらくして逆足の踵が痛くなります。

整骨院で診てもらったところ「脊柱管狭窄症」と「足底筋膜炎」と診断されました。

原因に関しては、いろいろありますが、それぞれ下記の通りです。

原因は?

若いころから剣道をやっており、学生時代の部活動の稽古で「腰椎分離(腰椎にある、犬の耳のような出っ張りが骨折すること)」を経験しました。

骨折した時には激しい痛みがあったのですが、少し我慢していたら痛みが緩和したのでそのままにしていました。

ところが就職後40代になって剣道の稽古を再開したところ急に痛みが出ました。

稽古の量を調整し痛みが出ないようにしていましたが、その影響で今(60代)になって脊柱に「ズレ」が生じて脊柱管狭窄症になっています。

足底筋膜炎も剣道の稽古で、過大な運動量の影響で足に負担がかかるのが原因となっています。

もともと剣道では左足が蹴り足、右足が踏み込み足で、右足の踵には負担がかかる場合が多いのです。

私の場合は右足ではなく、最初は左足の踵の痛みから始まりました。

痛みが「足底筋膜炎」とわかったので、左足に掛かる負担を減らすような稽古および歩き方に努めていたら、今度は右足の踵が痛みだしました。これは、左右の足の負担のバランスが壊れたためだと思っています。

日常生活で困ることは?

2019 07 25 09h18 22 300x189 - 脊柱管狭窄症と足底筋膜炎に悩む60代男性の体験談を取材

歩行時に痛みが出ること

まず、普段の歩行時に痛みが出ることが困っています。

半年前までは、ダイエットのために万歩計をつけてできるだけ歩くと事に努め、毎日歩数を記録していました。

週末は1万歩以上を目指してわざわざウオーキングを行い、長い時は40分から1時間連続して歩き、少しでも歩数平均を上げようと努力をしていました。

しかしながら、最近では短い歩行時間では問題ありませんが10分も歩けば上記の痛みが出てきて、休みを取らないとそれ以上歩けない状況になってきました。

また電車の移動等で、空席がなく立っていなければならないときは特に辛いです。10分ほど立っていると、上記の脊柱管狭窄症の痛みが出てきてしまいます。

少しでも痛みを緩和しようと、足の膝の上げ下げをしますが、痛みは少し和らぐ程度で、すぐまた痛みが出てきます。

そのため、電車での移動の際は少しでも空席があるような、一番前の車両や最後尾の車両まで移動し、座れるための努力をしています。

今後は手術に不安を感じる

今後の不安としては、痛みが消えない場合に外科手術をしなければならなくなる可能性があることです。

実は家内も、脊柱管狭窄により同じような痛みを抱えており、特に今年の1月から痛みが激しくなり、その影響で痛みだけでなく右足の膝からしたがしびれるようになりました。

これまでは投薬による痛みの緩和治療をしていましたが、医者に相談したところ、これ以上の改善は望めないので、外科手術を勧められ9月に手術を受けました。

術後1ヶ月ほどで退院しましたが、4ヶ月はコルセットをはめた生活が必要なため、洗濯・ふろ掃除・ペットのえさやり等々、これまでだったら何不自由なくできたことができなくなりその分は私が肩代わりしています。

また、以前は少しづつですがパートタイムとして働いていたので収入がありましたが、手術を受けた9月からはその収入もなくなり、この3ヶ月は全体収入が減っています。

もし私が手術せざるを得なくなった場合には、さらに大きな収入減となるため、簡単には手術に踏み切れないでいます。

少なくとも家内のコルセット着用期間が終了し完全に元の状態に戻ったあとでないと、手術は難しいです。

それよりも何よりも手術に対する恐怖心が先立ち、手術は受けたくないです。

今実施している対策は?

f:id:stretch-profesional:20181214205802p:plain

整骨院に通っている

脊柱管狭窄症に関しては昨年ごろから整骨院に行って、投薬治療、電気マッサージ治療を受けています。

電気マッサージを受けた直後は、少し改善した感じがするのですが、それも長続きしません。

従って主な治療法は投薬治療のみになっています。

この1年は、剣道の稽古もすこしづつではありますがやっていました。

今思い返してみると適度に剣道の稽古をやっている間は脊柱管狭窄症の痛みはかなり緩和されていたように思います。

現在のように痛みがひどくなったのは、剣道の昇段審査を目指して稽古量を増やした結果、左足ふくらはぎの肉離れをやってしまい、その結果歩くにもバランスが悪くなり痛みがひどくなったように思います。

運動が大切と感じる

ということは、最も効果があるのは適度な(剣道の)運動を行うことといえるかもしれません。

私は元々肥満気味なので少し激しい運動をすると、足腰への負担が増大するのでその結果が故障の原因になっていると思われます。

従って一番の対策は、まずは(ウオーキング等で)体重を減らした上で、適度な運動(剣道の稽古)を行うことかと思います。

足底筋膜炎の痛みに関していえば、一時期剣道の稽古において両足のバランスを意識して稽古を始めたところ踵の痛みが改善することがわかりました。

特に過度な踏み込みをやめたことが一番改善につながったようです。

また、通常の歩行においても左右のバランスを取ることを意識して行うことでも、痛みが低減してきたように思います。

もちろん投薬治療は今も続けているのでその効果も少しはあるように思います。

いずれにせよ、適度な運動ダイエットによる体重低減、バランスよい歩行・運動、投薬治療、の4点の組合せにより、効果が期待できるように思います。

足腰の不調が始まる前に事前にやっておくといいことは?

f:id:stretch-profesional:20181214210215p:plain

ウォーキングは万能

上記の対策の項でも書きましたが、適度な運動、ダイエットによる体重低減、バランスよい歩行・運動、投薬治療、の4点の組合せによる効果が大だと思われます。

この内容に沿った準備が有効かと思います。(投薬治療は、痛みの低減であることから、この後述べる準備からは外します。)

適度な運動とバランスよい歩行・運動を行うこと。これに一番合うのは、やはりウオーキングだと思います。

ウオーキングは特別な装備も不要で、手軽に始められます。ウオーキングのやり方は、Webで検索すればすぐにわかるかと思います。

注意すべき点は、バランスよい歩行ですがこれは自分で意識することが一番重要です。また同時に背筋をしっかり伸ばして、あごを引いて胸を張ること。

正しい姿勢を保って歩くということかと思います。

よけいな負担が体にかかることもなくバランスも取りやすくなると思います。

また、周りの景色も目に入り、気分よくウオーキングできると思います。

痛みを解消出来たら剣道をやりたい

f:id:stretch-profesional:20181214210519p:plain

今の足腰の不調が解消されたら、やはり剣道の稽古を再開したいです。

それにより、さらに上の段位への昇段を目指したいと思います。

もちろん無理な稽古はせずに、すこしづつ着実に稽古量を増やして、足腰の筋力を増やしていきたいです。

さらには子供達への指導等を行い、剣道を楽しみたいです。

また、いろいろな場所でのウオーキングを楽しみたいと思います。緑道など緑のある場所でのウオーキングだけでなく、自分のもう一つの趣味である、鉄道の廃線跡を歩きを楽しみたいと思います。


おすすめの記事